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専門家が危機を煽る

 マスコミと専門家という、同じ穴のムジナを一掃しなければ日本の未来はない

 新型コロナで、死者は1月からこれまでの累計は700人あまり。
 欧州で模範とされるドイツの死者は8000人を超えているので、人口比ではその1/20しかない。外国は、自宅で亡くなった人のPCR検査をしないので、実数はその1.5倍以上ある。

 通常時でも、日本で亡くなる人は毎日4000人近くいる。コロナの死者毎日10~20人といっても、その0.5%以下でしかない。累計なら、毎年亡くなる140万人の0.05%。ほんの誤差の範囲である。さらにコロナで亡くなった人の多くは、もともと死期の近い人であった。

 つまりいまのところ、人命に関して日本における人型コロナの影響は、きわめて軽微である。むしろ今年に入って、日本人の死亡率は減少している。人々が健康に気を使うようになったからである。
 したがって、コロナより経済被害のほうが、はるかに甚大である。

                 ヤバい

 後知恵ながら、世間はあまりに大袈裟すぎた。コメンテーターや専門家と称する人たちが、これでもかと危機を煽り、無責任な発言を繰り返す。 
 これまでも我々は、PCB、環境ホルモン、ダイオキシン、エイズ、BSE、アスベスト、SARS、電磁波、鳥インフルエンザ、放射能など、次から次へとマスコミや「識者」に脅かされてきた。それらをメディアが取り上げるたびに、マスコミの推薦する専門家が、危機を煽る

 専門家は、司法、立法、行政、軍事、物理的、生物的、人文的などすべての領域分野を、際限なく細分化している。自分の専門分野を明らかにし、他の追随を振り払うためである。予想が外れた時の言い訳もうまい。周りの知識レベルを見て本当のような嘘をつき、人を煙に巻く。その分野の知識では、誰も太刀打ちできないからである。

 問題なのは、そのことを武器に自分の専門分野の危機を煽り、予算を獲得する技術が卓越していることである。そのレベルの高い人ほど、マスコミは重宝する。
 一方のマスコミは、危機を煽ることで視聴率を稼ぐ。同じ穴のムジナである。
 かれらを一掃しなければ、日本の未来はない。

 なかにはまともな意見を述べる専門家もいる。まともな人ほど匿名でしか語れないから異常なのである。
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