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検査を受ける基準

 症状が出て4日待つのは、限られた資源を有効に活用する、きわめてすぐれた戦術である

 緊急事態の延長と合わせて厚労省は、PCR検査を受ける基準を緩め、37.5度以上という数値基準を外した。体温については、あまりにも杓子定規すぎたと思う。
 それでも、PCR検査を受けるときの、「症状が出てから4日間(高齢者は2日)経って、治まらない場合」という基準はきわめて合理的であった。

 すなわち新型コロナを含め、風邪・インフルエンザなどたいていの病気は、2~3日も横になって安静にしていれば治る。4日経てば完治する。いちばん悪いのが、途中で病院へ行くことである。移動や待ち時間の間に病状を悪化させ、こじらせてしまう。つまり、検査や通院で命を縮める可能性のほうが大きい(今朝の福井新聞によると、先月末コロナで亡くなった越前市の57歳経営者は、感染初期に数回病院へ通い、解熱剤まで処方されたらしい。解熱は免疫を低下させるので、残念ながら最悪のパターンになってしまった)。

 だから99%の人は、検査や治療を受けないで、じっと寝ていた方が治癒率はあがる。あまり食べずに目を閉じていれば、体内の免疫力を最大に活かせる(病院へ行っても同じことをやるだけ)。そのなかで、一部重症化した人だけが救急車で運ばれる。

 限られた資源を、最大限有効に活用する、きわめてすぐれた戦術である。
 もちろんその間に、治療薬やワクチンの開発を進め、病床を確保すると同時に、精度の悪い検査方法と能力を改善する。このバランスが取れれば、通常の疾病対策と変わらない。
 なにしろ、新型コロナでも99%以上は自力で治せるのである(あとは死ぬ)。

                信じる者は救われる

 それなのに、左翼マスコミがやたら検査の拡大を騒ぎ立てている。まさに反対のための反対でしかない。「検査数が少ないのは感染者数を隠ぺいするためだ」と言って、梃子でも譲らない。

 これしか攻撃の材料がないからである。なにしろ先進国家で、日本ほど新型コロナ対策に成功している国はない(韓国の2月の死者は、なぜか前年比11%、2500人増えている)。人口当たりの死者は圧倒的に少ないし、感染死者数の把握は日本が一番正確である。緊急事態といっても、欧米や中国の様な都市封鎖にまで至っていない。中国や韓国のように、個人情報をさらけ出すこともない。
 そんな日本を混乱させ、もっと大ごとにしたい。

 また医療関係者も、人々が病気を自力で治してもらっては困る。少しは頼ってもらわなければ、エリートたる医師の立つ瀬がない。さらに検査利権は必ずある。
 ワイドショ―のコメンテーターは、こんな危ない人ばかり選別される。
 その選ばれてTVに出る人たちは、「期待」に応えて、繰り返し危機を煽る。大学教授やノーベル賞受賞者、WHO顧問など、ものすごい肩書に騙され、だれもインチキとは思わない。コメントを捻じ曲げて編集することさえある。

 これに触発された人たちが、PCR検査や治療を求めて、病院や保健所に殺到する。だから、治るものも治らなくなる。マスコミはわざと、一部の検査難民を取り上げるから、それを見た国民は惑わされ、ますますエスカレートする。
 それがいまの状態である。
 だから緊急事態の延長は、ウィルス対策でなく、左翼マスコミ対策だったのである。 効き目はまったくないのだが。
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