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GW感染大移動

 内戦を起こすより、日本中の年寄が減ったほうがいいに決まっている
 
 いま東京・大阪の大都市圏を中心に、新型コロナが大流行している。東京では、陽性者の総数も人口当たりの人数も日本一である。とくに深刻なのは、PCR検査に対する陽性率が40.1%と、圧倒的に高いことである(全国平均10.9%)。大阪も25%ある。
 つまりいま日本の大都市では、無症状の感染者が山ほどいる。

 そしてデータでは、この感染症に罹るのは、7割が20~50代の若い人である。逆に亡くなるのは、60才以上の高齢者が8~9割と圧倒的である。さらに日本では、まだ毎日の感染者増(500人程度)の方が、回復者(50~100人)より圧倒的に多い。どんどん感染者が増えている。
 以上から、東京大阪の若い人を見たら、感染者と思わなければならない。症状のない人が一番危ない。

                タヌキの勢揃い

 問題なのはこの状況で、こんどの大型連休に若い人の集団が、地方へと大移動する可能性である。中国の春節時に、武漢から世界に感染を広げたのと同じことになる。 
 一方 地方では、クラスター潰しが功を奏し、沈静化しているところが多い。岩手のように、まだ一人も陽性患者がいない県もある。陽性者が100人を超える福井でも、ほとんどは経路が判明している(その大もとは、都会から持ち込まれたとわかっている)。
 大移動が始まれば、せっかくの努力が、水の泡になる。

 これを防ごうと思ったら、それこそ大都市ロックダウンが必要である。あるいは、地方都市にバリケードを築いて、大都市からの難民を追い返す。機関銃を持ったガードマンを雇う人も出てくるであろう。
 内戦がいいか、地方の年寄がいなくなるのがいいか。


 長い目で見たら、どう見ても後者である。
 通常でも日本では、毎日4000人が亡くなっている。新型コロナで亡くなる人は、まだその1%もいない。その誤差の範囲を大騒ぎしている。
 都会の若者がそう考えたら、地方の破局がはじまる。
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