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補助金の募集方法

 募集頻度が5回に増えたことで、審査期間が短縮され投資が迅速に行えるようになった

 経産省の、ものづくり補助金と小規模企業持続化補助金の公募が始まっている。
 これまでと大きく変わったのは、募集回数が大きく増えたことである。昨年までは、3~5月ごろに大きな募集が一度あった。そこで予算が余れば、年度末ごろにひっそりと募集を行っていた。

 したがって、最初の公募期間が2~3か月あり、締め切りから採択まで、さらに2か月を要していた。そこから約1か月の申請期間を経て正式採用となる。企業が事業を計画してからおよそ半年過ぎて、ようやく採択の可否がわかる。
 このことは私も問題視したことがあった。

                まつり神輿

 たいてい人は同じことを考える。
 すなわち今回から、募集頻度が年5回に増えたことで、利用企業の利便性が増した。
 1回あたりの応募件数が削減されるため、審査期間が短縮される。現実に、締め切りから採択決定まで、およそ1か月と半分になった。以前よりは、設備投資が迅速に行える。 (これは「団子生産」から、「小ロット生産」への改善である。もっと進めて、トータル1000億円を毎日3億円づつにすれば、さらにリードタイムは短縮される。応募が集中しないような工夫は必要)

 さらにこれまでの、100ページを超えるまで膨らんだ募集要項が、1/5程度まで大幅に削減された。あれもこれも詰め込みたがるお役人にしては、いい仕事である。
 あとは、制度の中身と審査する側のレベル向上である。
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