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批判のための批判

 政治や組織がなにか決めても決めなくても必ず批判する、みっともない人が多い

 オリンピックの延期を決めた翌日から、東京都をはじめ全国で新型コロナ陽性者が急に増え始めた。このことをもって、それまで陽性者数を隠蔽していたのではないかという疑惑が持ち上がっている。PCR検査数も少なすぎる。

 たしかに、あまりにもタイミングが良すぎる。東京に限っても、それまで1日4~5人から、最高で17人だったのが、5輪延期発表後は一気に40人~60人と増えた。日本全体でも、1日500人を超えた。人口の少ない福井県でさえ、いつの間にか陽性者が13人も発見された。

                おかめ大好き

 しかし、そんなことができるならたいしたものである。日本も捨てたものではない。
 日本の官僚機構では、たかが「森友文書」の改変でさえ自殺者が出る。文書優先主義の官僚機構では、データの改ざんなど、とんでもない話である。文書のもとになるデータの改ざんがあれば、自殺程度では治まらない。

 可能なら、もっとうまくデータを改ざん修正して、世の中を動かして欲しい。
 あんな見え見えの数字操作では、あまりにも稚拙すぎる。数字を操作できるなら、陽性者数が大幅に増えたあとで、5輪延期を発表すればよかった(それでも必ず批判は出るが)。

                ガマの油

 一連の新型コロナ騒動で、あらためて実感したのは、政治や組織が何を決めても決めなくても、必ず批判する人がたくさんいることである。遅い、唐突だ、少なすぎる、わかりにくいなど。逆張りすればいいので、批判ほど楽なものはない。パブロフの犬と同じ条件反射である。

 たとえば以下のようなときである。
・横浜港のダイアモンドプリンセス号の対策を決めたとき
・安倍総理が小中高の学校閉鎖を要請したとき
・オリンピックの延期を決めたとき
・そして、まもなく行われる経済対策では、これまで以上の批判の大合唱が予想される。

 恩恵から漏れた人たちの不平・不満など、みっともなくて聞くに堪えない。
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