FC2ブログ
RSS

食品安全衛生管理

 HACCPといっても、8割がた5Sである。この機会に社内で取り組むようにしたい
         あらゆるウィルスや細菌と戦うには、食品事業者の行動がカギとなる


 食品衛生法の一部が改正され、原則としてすべての食品等事業者に、HACCPに沿った衛生管理の実施を求めることが決まっている。30年6月に法改正し、2年後に施行だから、あと1年半の猶予である。

 HACCPは、食品のリスクを管理するシステムである。事業者が食中毒菌汚染等の危害要因を把握し、原材料の入荷から製品出荷までの全工程の中で、危害要因を除去低減させるため、重要な工程を管理し安全性を確保する。システム認証規格としては、ISO9001をベースとした、ISO22000が制定されている。

               精進料理 中食 H28.10.09

 もちろん、すべての食品事業者がISO22000のシステムを構築する必要はないし、フルスペックのHACCP認証を受けるのは、きわめてハードルが高い。厚労省も、規模や業種等を考慮した一定の営業者については、取り扱う食品の特性等に応じた衛生管理にするといっている。

 厚労省は、簡易版のHACCPを公開している。とりあえずは、そのコピペでごまかせる。
 それでも、どうせ社内に取り入れるなら、有効にしたい。
 まず従業員に対し、HACCPを外圧として、押し付ける。幸いHACCPといっても、8割がたは整理整頓、すなわち5Sである。この機会に全員に5Sを意識付け、社内で取り組むようにしたい。
 新型コロナだけでなく、あらゆるウィルスや細菌と戦うには、食品事業者の行動が非常に重要である。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :