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任意団体の役員

 すでに一線を引退した組織のなかでは、何もしないことである

 さすがに今年は、あらゆる任意団体のトップや役員から解放された。これからも、「長」にはなりたくない。面倒くさいだけの「会計係」なら、考えないこともない。総理大臣や県知事(大統領でも)なら、しぶしぶ引き受けてもいい。

 これまで、団体トップの座をいくつも逃げ回ってきた。もちろん協力できることがあればやる。だがトップの仕事で一番難しいのは、つぎのトップに引き継いでもらうことである。その承諾を得ることが一番難しい。それさえなければ、もっと気楽に引き受けることができた。

             言わざる    妄言おやじ

 そのため毎年この時期になると、多くの組織では、次期役員を選ぶのに苦労する。トップのなり手がいない。任意団体のトップは、(大臣と異なり)責任はあっても権限も収入もないからである。何か決めようと思っても、長老に気を遣うばかりで、何も進まない。町内会長のように、自動的な持ち回りでさえ、なにかと揉める。

 引退した組織で、私ができることはなにか。
 何もしないことである。見ざる、聞かざる、言わざる。小泉元総理のように、政策での変態発言を繰り返すなど、もってのほかである。やるなら素人として、異なる組織や業界へ口出ししたい。
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