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徴兵制の復活

 老人を徴兵して決死隊にするという意見が、すこしづつ大きくなってきている

 中央公論9月号で若手の論客3名(苅部直氏、三浦瑠麗氏、渡辺靖氏)が、「徴兵制を議論せずにこれからの平和は語れない」と題した座談会を行っていた。.

 徴兵制というと反射的に「軍国主義」と考える人は多い。だがフランスのマクロン大統領が選挙公約に掲げ、スェーデンが徴兵制を復活させるなど、リベラル国家でさえ徴兵制を見直している。むしろ徴兵製を敷くことで、国民の戦争に対する意識が高まる。アメリカで徴兵に応ずる人は、必ずしも貧困層ではないこともわかってきた。

 それに日本はもう、防衛のすべてを米軍に頼ることはできなくなってきた。「日本が侵略されたら米国青年が血を流すのに、日本人はTVを見ているだけ」というトランプ大統領の発言は、米国人の本音である。現にサウジアラビア、トルコなど、これまでアメリカの同盟国に対しての防衛協力が疑わしい。
 日本が日本であることを目指すなら、日本は米国を除いた防衛力を確保する必要がある。
                羊の奇兵隊
 その場合日本は絶対的に人員が不足している。若い自衛官だけでは数が足らない。少子高齢化ではなおさらである。そして強い 日本をつくるには、若い人材は防衛産業以外に豊富に投入すべきである。

 そして日本には、絶好の人材が有象無象にいる。元気な高齢者が、数千万人単位で指をくわえて待っている。すなわち、年金支給前の3年間(2年でもいい)、高齢者を徴兵したらどうか。それを生活保護あるいは年金支給の条件にする。
 人材不足を補うだけでなく健康寿命が延び医療費を削減できる。また、90・60問題もなくなる。老人が軍隊に隔離されることで、若者の活躍の場が広がる。まさに1石5鳥以上の効果がある。

 この私の主張と同じような意見が、最近ちらほら出てきた。決して奇想天外な話ではない。この少数意見が、大動脈となって受け入れられる日は近い。
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