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原発弱者

 原発反対を叫んでいる人たちは、自分たちがどれだけ恵まれているか認識していない

 私が、本ブログや話の中で原発推進を訴えると、「福島の避難民の前で言ってみろ」と言われることがある。もちろんその人たちの前で、私の主張を繰り返し述べることはやぶさかではない。目の前に連れてきていただければ、喜んでお話しする(市民ヤクザは困る)。

                貧困女性 

 じつは福島難民よりはるかに悲惨な人たちが、世界ではその何万倍もいる。
 たとえば、アフリカで電気の無い暮らしをしている人たち。ざっとアフリカ人口8.5億人の半分。彼らは、まともなエネルギーが得られないため、毎日水汲み重労働に5時間以上費やす。生まれた赤ちゃんの何割かは、1年以内に死ぬ。そこから先も、栄養不足で大人になれない子が多い。いまだに、平均寿命40歳に満たない地域がいくらもある。

 これら最貧困層の人たちは、先進国の反原発や環境保護は自分勝手な主張としか思わない。豊かな人が豊かさを維持するための詭弁である。グレタさんがそのまま大人になったようなものだ。
 エネルギーの恩恵にあずかり、ヌクヌクと長生きしている人たちが、栄養不足の病人の前で反原発を叫ぶ恥知らず。取り残された人は、乏しい薪や石炭の直焚きに依存し、いつまでも飢えや病気で苦しむ。

 原発反対を叫んでいる人たちは、自分たちがどれだけ恵まれているか認識していない。気が付かないふりをしているなら、卑怯極まりない。ごまんと溢れている、放射能の恐怖を煽るインチキ理論で、自らを納得させようとしているだけである。
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