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美浜原電見学ツアー

 付録の年縞博物館のほうがおもしろい

 今日、関西電力が募集していた「若狭路と原子力発電所をめぐるバスツァー」に参加した。この企画は、格安(4000円)で、豪華食事付きの日帰りバス旅行ができる。これまで何回か応募して、初めての当選である。競争率は高い。

 メインはその美浜発電所のはずであった。午前中に発電所を見学。昼食後、レインボーラインの山頂公園から福井県年縞博物館を訪問した。この年縞博物館は付録だと思っていたし、こじんまりした建物を見ても、それほど見学したいとは思わなかった。

               年稿 序列 R1.11.27

 しかし実際見学してみると年縞博物館は、今日のコースでは最も興味を引かれた。子供だましの恐竜博物館などよりはるかに奥が深い。なにしろ世界で唯一、7万年もの歴史の証拠が水月湖から発見され、これから歴史の解明が進んでいくのである。7万年前と言えば、まだネアンデルタール人がウロウロしていた時代である。秀吉や家康などそれぞれの時代の環境も、1年ごとにわかる。

 シンプルな展示だけでなく、説明の流れも垢抜けていた。懇切な説明があるのとないのでは全く違う。最初5分ほどの動画説明で、概要を理解。予備知識を得たうえで、展示物を学芸員の方がわかりやすく解説してくれる。マンパワーは必要であるが、参加者のほとんどは満足していた。また団体入場料一人400円。20人を相手にしたら、1時間8000円の収入で、人件費は十分賄える。
 ただ、今回の滞在は1時間足らず。これでは短すぎて、7万年の一部しかわからない(別の企画で、近いうちまた同じところを訪問する)。
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