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サクラのスキャンダル

 「桜を観る会」騒動こそ、香港暴動と韓国大転換から目を背けさせるサクラである

 女優の沢尻エリカ氏が麻薬保持容疑で逮捕されたことについて、「桜を観る会」の疑惑をかく乱するための陰謀だという人がいる。
 タレントのラサール石井氏が、ツィッターに「まただよ。政府が問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される」と書き込み、左翼を喜ばせている。そして鳩山由紀夫元総理は、18日のツイッターで「沢尻エリカさんが麻薬で逮捕されたが、みなさんが指摘するように、政府がスキャンダルを犯したとき、それ以上に国民が関心を示すスキャンダルで政府のスキャンダルを覆い隠すのが目的である」とコメントした。

 後者は、いくら「宇宙人」とはいえ、元総理の発言だけに信ぴょう性がある。そんなことができるのかどうかわからないが、ご自身も覚えがあるのであろう。

               たそがれのうば桜 H28.4.09

 しかし「桜を観る会」こそ、数十年前から続いていた。なぜ今さら大ごとになっているのか。
 じつは、いま「桜スキャンダル」を問題化することによって、別のなにかから目をくらまそうとする勢力がある。別のなにかとはなにか。もちろん、香港暴動と韓国のGSOMIA脱退である。

 香港暴動は、1国2制度であるはずの香港に対し中国共産党が独裁の触手を伸ばそうとするのに反発して起こったものである。学生と警察の対立が激化し、とうとう学生は大学の構内に追い詰められ、文字通り兵糧攻めに遭っている。学生数百人は死を覚悟し、遺書を書いているという。集団自決の恐れさえ出てきた。
 韓国のGSOMIA脱退期限も、まもなくである。これは日本の貿易制限に対抗してというより、韓国がいよいよ西側から離れ、北との統一のため共産圏へと大きく舵を切るという、文大統領の意思の表れである。

 いずれの事態も、日本の将来に大きく関係する。香港暴動は決して対岸の火事ではなく、この火は、やがて台湾~沖縄~日本へと飛び火する。また韓国の姿勢は、地政学的に重要な日本の防衛ラインが、大きく変化することを意味する。どちらも決して日本が傍観していいものではない。「桜を観る会」スキャンダルとでは、重要性に天と地の違いがある。

 そして、これらの状況を日本と世界の目からそらしておきたい勢力はどこか。香港暴動については中国政府、韓国大転換も中国と北朝鮮である。いずれの国も、ハニートラップなどを駆使して、他国の関係者を籠絡するのにきわめて長けている。


 つまり状況からみて、「桜を観る会」騒動は、中国が、日本の野党やマスコミへの色仕掛けで起こしたもの、とみるほうが自然である。日本でいま、桜スキャンダルに一番熱心なところ、立憲民主党は(羨ましくも)真黒である。左翼マスコミは放っておいても追随する。冒頭に挙げたラサール氏や鳩山元総理も危ない。これがハニトラでなかったら、それを期待して中国に忖度している。
 日本政府のスキャンダル隠しより、こちらのほうがよほど深刻である。モリカケやメロンなど、これまで発生した日本のスキャンダルも、中国の3戦ハニトラが起こした可能性がある。

                ハニートラップ

 さらにアメリカも、トランプ大統領がつまらないことで弾劾裁判に持ち込まれようとしている。こちらも、民主党の一部(あるいは全部)が、中国のハニトラに罹っているのではないか。

 それでもアメリカは、香港暴動に対する中国政府に対抗し、「香港人権法案」を可決しようとしている。だがアメリカよりもっと香港に近い日本は、まるで何もしていない。それどころか中国主席を国賓で迎えようとしている。これでは、日本の議員全員があやしくなる。どうも桜スキャンダルは、与野党一体のグルのような気がしてきた。・・・それならこの際、私も騙されてみたい。

 いや!日本国民は、サクラの桜なんかで騒いでいる場合ではない(`o´)。
 ハニトラのあとには、地獄が待っている。
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