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生涯勤労社会

 モノやサービスを供給する人がいなければ、お金なんかただの葉っぱである

 私のように70才にもなると、働いている人は少ない。統計によると、65才以上での勤労者はおよそ25%(家業や細々とした畑仕事など含めたら、その倍くらいかもしれない)。私の周りを見ても、同年代で働いてない人は半分以上いる。その多くは、大企業や役所に長年勤め、まともに年金を貰っている。
 
 かれらに限らず、働かないで年金や生活保護を貰うことばかり考えている人は多い。だれだって、働かずにお金だけ欲しい。無責任な野党はいつも、お金を出させることだけしか言わない。政府も腰が引けている。

                じじいの決死隊 R1.7.30

 しかしみなが遊んで暮らせるなど、原理的に不可能である。現実にモノやサービスを供給してくれる人がいなければ、いくらお金を貰っても、タヌキの葉っぱにしかならない。モノを買える裕福な人だけ増えても、供給力がなくなるのだから意味がない。インフレの到来である。働かない人に、むやみにお金を与えたら、かならずそうなる。

 そこで国は、年金受給年齢の引き上げと定年を70才まで延長させることを目論んでいる。方向性としては間違っていない。労働期間を延長することは、高齢社会における喫緊の課題である。70だろうが80だろうが、人は死ぬまで働くべきである。ムダな仕事がGDPを押し上げる。


 そして年寄には年寄しかできない仕事がある。人のふんどしで相撲を取る経営コンサルタントは、年寄向きである。さらに、命を失う危険がある「ジジイの決死隊」こそ、理想の仕事ではないか。この件では最近、同じようなことを言う人が出てきた。もうすこしである。
 また体力・気力溢れる若者なら、命以外のリスクを取って第一線で働くべきである。
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