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台風の爪痕

 こんな状態でラグビーの試合をしたら、被災者の怨念が選手たちを呪い殺す

 昨日から日本の中枢を襲っていた台風19号が、ようやく太平洋側に抜けた。私の住居は台風中心から300キロ以上離れており、目に見える被害はなかったようである。それでも一晩中風雨の音に悩まされた。なにか吹き飛ばされたかもしれない。

 こんどの台風は、日本最大の人口密集地を直撃した。まともに通過した地域は、相当な被害が出たはずである。一晩で1メートルもの雨が降ったら、それこそ堤防が持たない。上流のダムが放流すれば、流域はただでは済まない。あちこちで堤防が決壊し、浸水地域は広範に及んでいる。いまのところ、死者・行方不明者15名となっているが、とてもそんなもので終わりそうもない。

 こんな状態では、今夜のラグビー(日本対スコットランド)の試合は無理であろう。決勝リーグも厳しい。もし行ったとしても、被災者の怨念で選手たちは一生祟られる。たかがラグビーである。なんなら日本チームが棄権して、スコットランドに勝ちを譲ったらどうか。そして金輪際、かのチームとは関わらないほうがいい。どうもスコットランドチームは韓国と似ている。

               雷神 R1.9.07

 さらに今後は、増大している外国人観光客に対する対応が必要である。彼ら自身が直接災害に遭う。避難先や移動手段の確保も必要である。そのためには、日本の住民自身が確実に災害に対応できる国でありたい。不謹慎であるが、何もない平穏な地域より、ときどき災害のある方が緊張を保てる。対策さえしっかりしておけば、被害は最小に抑えられる。

 もともと日本は、自然の洪水作用を封じ込めた地盤が多く、想定以上の雨が降ればひとたまりもない。そのような地域は地震にも弱い。温暖化により、降水量はどんどん増える。洪水だけでなく、暴風、地震、津波、噴火など、日本では災害のない場所や年はない。その上、ミサイル落下も目の前に迫っている。そういえば、昨日夜8時ごろ緊急地震警報が出た。あのとき大地震でも起こっていたら、それこそ目も当てられなかった。

 したがって、防衛費と合わせ、毎年インフラ整備に50兆円規模の国家予算を捻出する。これが軌道に乗れば、強い日本が復活する。
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