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福島第一原発処理水

 処理水は費用をかけて流そうとするから問題になる。有料で販売すれば立派な有価物である

 松井大阪市長は、福島第一原発で増え続ける処理水について、「科学が風評に負けてはいけない」と述ベ、あわせて「大阪湾で海洋放出に協力したい」と語った。数年前に東京豊洲市場の土壌汚染問題でも、移転を渋る小池知事に対し、石原元知事が「科学が風評に負けるのは先進国ではない」として、最終的に移転が実現したことがある。

 この処理水は、現在120万㌧がタンク貯蔵され、毎日170㌧発生している。処理水の海洋放出を巡っては、原田前環境大臣が、「海洋放出しか道はない」と語っている。だがそのあとで、後任の小泉環境大臣が、「これまでの苦労をさらに大きくしてしまったなら、大変申し訳ない」と、前任者の発言を詫び、収拾がつかなくなってしまった。

 松井市長の発言は、この小泉大臣の「ポエム発言」に注文を付けたものである。小泉大臣が、松井市長の言葉に応じなければ、彼もめでたく「ルーピー大臣」に成り下がる。
 この件については、私も松井市長の発言を強く支持する。

                清い水 R1.6.25 

 そもそもこの処理水とされているタンク水は、(おかしな人たちが騒いでいるだけで)何ら問題がないことはわかっている。いくらかセシウムが混じっていても関係ない。、ストレートに流すのはもったいない。その前に、人間様が飲んだらどうか。すくなくとも市販の缶コーヒーやコーラなどより安全である。120万トンなら、日本人一人当たり、10㍑である。一気に飲み干すこともできる。ジュースや水割りにすると絶妙な味がする。あとは下水に流れるから、下水汚染が浄化される。
 あるいはラジウムイオン水として、温泉に有効利用することも考えられる。各地に新たな健康ラドン温泉が出現し、人々の集積場になる。

 処理水は、費用をかけて流そうとするから廃棄物とされ問題になる。有料で販売すれば、立派な有価物である。1㍑10円なら、タンクの在庫ぶんで120億円、プラス毎日170万円の収入になる。1㍑100円ならその10倍である。

 万一毒性があったとしても、薄めればまったく問題ない。なぜなら、世の中のすべての物質は毒であり、人体への影響の有無は、その濃さの程度に尽きるからである。薄めてダメなら、すべての物質を人間世界からなくさなければならない。人間つまり生物はすべからく、毒と栄養のバランスの中で生かされているだけなのである。
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