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ソーラ―パネル破壊

 進次郎は日本中のパネル撤去ができれば、ポピュリズムに流されない真の宰相になれる

 先週、台風15号の影響によって、千葉県は50万世帯で3日以上停電が続いている。無数の電柱がなぎ倒されたためである。この台風では、多くの構造物が損壊した。そのなかでも、太陽光パネルの破損被害が深刻である。

 千葉県市原市の水倉ダムの水上に5万枚並べて発電していたソーラ―パネルが、強風でズタズタになったあげく、一部が重なって発火・焼失した。このパネルは、2018年3月に稼働を開始したばかりで、5千世帯分の電力供給できるという出力14メガワットの水上発電所である。国内では珍しいフロート式メガソーラー発電所で、湖面の新しい利用法として注目を集めていた。強風対策は充分のはずだった。

 ニュースにはなっていないが、家庭用のソーラ―パネルが吹っ飛んだり発火した事故も、相当数あったに違いない。ソーラ―パネルは光があれば発電する。出力調整ができないため、通常でもしばしば火災が起こる。いったん発火すると、感電やショートの危険があるので、下手に水で消火出来ない。有害物質が含まれており、廃棄方法も定まっていない。

 昨年は台風21号の強風によって、大阪住之江区の物流施設屋根に設置されていた6.5MWのメガソーラーで、2万8160枚のパネルの約半分が損壊・飛散した。また、同じ大阪市此花区の埋め立て地にあった9.99MWのメガソーラーは、3万6480枚の設置パネルのうち、4割近い1万3413枚が強風で破損した。

               環境破壊  H30.10.22

 メガソーラーといっても、大した発電ができるわけではない。ダム湖を埋め尽くした14メガワットの水倉ダム発電パネルでさえ、300カ所以上つくってようやく、100万kW原発1基分の発電量を賄う。しかも発電時や波形が安定しないので、電力系統では厄介者である。もとより日本中がソーラ―パネルで埋め尽くされた、現在の環境破壊状態は末期的さえある
 10年後には、ソーラ―パネルの膨大な廃棄物は、感電リスクと有害物質を豊富に含む厄介な廃棄物として日本中を困らせる

 小泉環境大臣は、まず日本中の危険なソーラ―パネルの撤去を行っていただきたい。新設などできるはずがない。もちろん福島第一で保存限界になっているトリチウム水の排水処理は躊躇すべきでない。それができなければ、悪夢ルーピーの再来である。ポピュリズムに流されない、真の宰相になることはできない。
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