FC2ブログ
RSS

元首相たちの妄言

 これでは世界人類の未来が狂う。 妄言は私のような平民だけの権利である

 鳩山由紀夫元首相は、日韓問題について終始、韓国側の立場で発言している。中央日報によると、29日のソウル・ロッテホテルで開かれたDMZ平和経済国際フォーラムでも、つぎのようなことを言って、顰蹙を買っている。

≪日本政府は、徴用被害者問題で個人請求権が1965年の日韓請求権協定で、完全かつ最終的に解決されたわけでないとの判断しなければならない≫と主張。
 なぜなら、
≪もともと1991年に当時の外務省条約局長は『いわゆる個人の請求権そのものを国内法的な意味で消滅させたというものではない』と答えていた≫
 そして、
≪早急に日韓の協議を行い、韓国の管理制度改善に応じ日本は輸出規制を撤回すべき≫
≪1965年日韓基本条約を基準とし、村山談話や河野談話などを加えた新たな行動宣言を日韓が共に作成することを提案する≫

 だが、そもそも文大統領は「合意は無効」と言っているのだから、いくら話し合ってもいずれ反故にされる。もはや文政権との協議や行動宣言など意味がないのである。
 こんな人に一国の首相を任せていたのかと思うと寒気がする。

 そして、以前からこのような発言を繰り返すことで、釜山大学は昨年、鳩山氏に名誉政治学博士学位を授けたそうだ。
 そのときの記者会見では、あろうことか
≪日本は過去の過ちに対して謝罪の気持ちを持つべきで、韓国人が受け入れるまで謝るべきだ≫
 とまで述べている。

               知らんふり

 さすがに日本では、鳩山氏の発言を取り上げるメディアは少ない。ほとんどが韓国や中国のマスコミを通して発信される。それでも、まかりなりに日本の元総理大臣の発言として、世界中に日本の「良心的」な声として紹介される。

 ではなぜ、日本中を敵にしてまでこのような発言を繰り返すのか。元国会議員だったなら、なおさら日本の立場、日本政府の対応を支持すべきではないのか。

 まず、鳩山氏自身が心底、韓国側の心情に染まっている可能性が大きい。理解能力の低い人が、現政権に反発を繰り返していれば、偏向思想に嵌りこんでいっても不思議はない。いったん思い込んだら、それを裏付けるストーリーはいくらでもある。
 もしそうなら、もう手が付けられない。バカは死ななきゃ治らないからである。

 つぎに、敢えて日本の政権と反駁することで、日本の「良心」を世界に示そうと思っている。日韓の間では、いくら日本に正統性があっても、世界では詳細な事情を理解している人は少ない。イメージとして、経済大国の日本が韓国を苛めているとみる人もいる。そのリスクを少しでも解消しようと思っている。それなら理解できないでもない。
 だがやり方はばかげている。事実を全く無視しているからである。やはりバカは死ななきゃ治らない。

                 泡盛

 引退した元首相が不規則発言を繰り返す例として、小泉元首相の反原発発言がある。こちらの方は、間違いなく耄碌したからである。それ以外には考えられない。

 そしていずれの御仁も、理屈ではなく感情で発信しているから始末が悪い。理屈は人の心に届きにくいが、感情は人心を惑わせる。しかもいつまでも残る。これでは、日本だけでなく世界人類の未来が狂ってしまう。
 妄言を発するのは、私のような平民だけの権利なのである。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :