FC2ブログ
RSS

PSA検査報告

 なるようになるのを静かに受け入れていくしかない

 昨日、定期のPSA検査をおこなった。前立腺異常検査である。
 12年前の2007年5月、初めて検査を受けたとき、この値は3.54であった。2008年5月は2.63に下がり、2010年4月は3.26。この年から検査は、年3回に増え、2011年には4.65~6.53、2013年には6.13~9.15と、「順調に」上昇する。やがて2017年9月には18.27と最高値を記録した。その後2018年10月に9.08と落ち着くも、2019年5月には17.17。昨日は14.52と高止まりしている。

 数値が高いのは、前立腺肥大の影響である。痛くもなんともないが、頻尿と排尿障害がある。対処方法も10年かけて習熟してきたし、体に感じる症状はそれほど変わりない。ただPSA値が12年でここまで上昇しているのは、かなりの確率でがん細胞が増殖している。

               高齢化した胎内くぐり岩 H29.8.10

 しかしそれを確定するには、恐怖の生体検査が必要である。血液検査のたび、医者はそれを薦める。
 じつは10年前に受けたことがある。あのときの生検では、肛門にすりこぎのようなものを突っ込んで、そこから金属のアームを伸ばし、大腸や尿道を突き破って、前立腺奥部の肉片をむしり取る。採取中からそのあと半日以上、痛さで七転八倒した。さらに1か月は、前後の孔路から血液がにじみ落ち、まともに外出もできなかった。
 
 そこまでやっても、あくまで検査である。治療ではないので、症状がよくなることはない。そんなもののために、再び断末御釜の苦しみを味わいたいはずがない。
 したがって今回も生検先送りを熱望した。
 パソコンのウィンドウズ10移行と同じ。なにもせず、なるようになるのを受け入れるだけ。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :