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脆弱なネット環境

 電子マネー市場は、詐欺集団の壮大な草刈り場になるか

 先日、自宅のインタネットが、突然通じなくなった。
 心当たりと言えば、2日ほど前、新しいルータ(親機)に交換したばかりである。そこでまず、そのルータとその接続器設定に異常がないか調べた。と言っても、電源を入り切りしたり、再起動するだけである。いろんなボタンがあり、ひとつづつ試してもさっぱり治らない。

 10時からお昼過ぎまで、汗だく悪戦苦闘したあげく、ネット接続サービス会社に電話。そこでようやく、回線のトラブルと判明した。先ほど復旧したらしい。
 ところが、ルータ設定をいじったためか、まったくつながらない。その後も泥沼の格闘して、ようやくつながったのは、夕方の5時過ぎであった。何のことはない、WSPボタンを押す時間をやや長くしただけである。こんなバカなことで、一日を棒に振ってしまった。

              銀行博物館 H31.3.16

 考えてみれば、われわれのネット環境は、こんな脆弱な装置に支えられている。回線や装置の中身は、ほとんどの人にとってブラックボックスである。異常が発生しても右往左往するだけだ。目に見える異常でなければ異常として認識されない。ほんとの悪魔は、だれにも知られず潜んでいる。

 私のように、大した情報やお金を管理しなくても大騒ぎになる。大きなお金や情報を管理している組織は、ほんとに大丈夫なのか。電磁波攻撃でもあれば、ほとんどのデータが壊れる。あるいは金融機関では、知らないうちにお金が流出しているかもしれない。密かに無くなっていたら、目も当てられない。仮想通貨の巨額流出事件や、セブンペイの支払いトラブルは氷山の一角であろう。
 電子マネーは、だれも知らないうちに、詐欺集団の壮大な草刈り場になるような気がする。
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