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台風10号来襲

 ことしは台風10号のおかげで、レジャーによる事故は激減する

 台風10号が近づいてきた。大型の台風で最大風速60m以上。それよりも、1000㎜もの豪雨による被害が心配である。まもなく日本のどてっ腹を直撃する。これでなにごともなく終わるわけがない。なにがしかの犠牲者が出る。

 台風の犠牲がなくても、夏になると毎日のように海や川でおぼれ死ぬ人がいる。山の遭難も多い。報道によれば、この数日はレジャー中の事故が相次ぎ、11日は16人が死亡、3人行方不明、39人がけがをした。振替え休日となった12日は9人が死亡、5人が行方不明、27人がけがをしたという。2日間で少なくとも、死者と行方不明33名にもなった。まさに台風並みの被害である。これ以外に交通事故死も増えた。

            台風10号 R1.8.13

 これからちょうどお盆休みになる。もし台風がこなかったら相当の人出が予想された。人は日常を離れるとスリルを求める。そのぶん、亡くなったり怪我をする人は多くなる。今度の台風で、さすがにレジャー外出は控えるから、事故死も激減する。この3日間で50人くらいは、助かる人がいるのではないか。


 海や山などのレジャーで亡くなる人は、若い人か子供が多い(元気な高齢者もいる)。一方台風で亡くなる人は、たいてい足腰の弱った高齢者である。プロスペクト理論では、人々は、元気な若者50人の命が助かるよりも年寄り50人が死ぬ方、つまり台風の方を避けたいと考える。
 ほんとなら、若い50人の命を救う台風を歓迎すべきではないか。
 あまり不謹慎なことは言わないほうがいいか。いまの世の中、ほんとのことを言うと叩かれる。
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