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経済戦争から核戦争へ

 世の中は合理的でない。いつか必ず熱い戦争に代わる

 トランプ政権が中国を「為替操作国」に認定するなど、アメリカと中国の貿易戦争が激化している。もとはと言えば、中国側の無法な商慣行に、ついにアメリカが業を煮やしたものである。その象徴としてアメリカは、ファーウェィを標的にしている。これまでハニートラップで甘い汁を吸っていた人たちも、さすがに尻に火が付いている。

 アメリカはかって日本に対しても、「日米構造協議」と称し、無理難題を吹っかけたことがあった。その前のプラザ合意とあわせ、それまで日の出の勢いだった日本は、すっかり寂れてしまった。軍事大国のアメリカだからこそ、武器を使わなくて他国を潰すことができるのである。

              74式戦車 H30.10.21

 そうはいってもいまは、世界各国の思惑が絡んでもっと複雑である。中国やロシアはもちろん、北朝鮮やイランなどが絡んでくる。これらの国は、日本みたいに大人しくない。核兵器をちらつかせ、自国の利益をかけとことん粘る。現に北朝鮮は、いつ周辺国に襲いかかってもおかしくない。
 だれが何を仕掛けてどうなっているのか。評論家たちはいろんな憶測を述べる。それが当たることはまれである。なにかのきっかけで、本物の戦争がはじまる可能性がある。

 合理的に考えたら、戦争で得する人は限られている。しかも核戦争になると、一部しか生き残れない。それでも世の中は、合理的でない。いつか必ず、経済戦争は熱い戦争に代わる。日本は生き残れるか。現時点では、日本で安全な核シェルターは、原発施設しかないのである。
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