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いなくては困る国

 日本は忍者の国として、「いるかいないかわからない国」になったらどうか

 先日経済同友会で、「日本が世界から見て「いなくては困る国」になるためにはどうすべきか?」について、経営者がおよそ40人集まり集中討議を行った。
 参加者からは、つぎのような意見が出たという。
≪原材料の開発や環境・エネルギーの分野で秀でてきたとして、さらに強化し、存在感を高めるべき≫
≪「規制」が障害となっているという例が紹介され、日本の強みを生かす取り組みが必要≫
≪競争力あるシニア人材のモデルケースをつくり、世界に示すべき≫

 しごく、当たり前の言葉が並ぶ。問題は、その当たり前のことを確実にできるかどうかである。

              厩

 しかし、「いなくては困る国」は、私の作った5段階評価のトップである。こんな年寄ばかりの日本が、無理してトップにならなくていいのではないか。トップを続けるのはしんどい。せいぜい4ランク目の、「いたほうがいい国」でいいか。
 いやそれも高望みである。

 私は、これからの日本は、目立たないように生きていくのがいいと思う。つまり、真ん中の「いてもいなくてもいい国」である。あるいは、忍者の国として、「いるかいないかわからない国」のほうがいい。周りの国から何を言われても、「ご無理ごもっとも」で、あとは何もしない。これまでの日本から、もう一歩下がる。もちろん他国との関係を絶つためには、最低限の防衛予算をもち、自力で国を守る。

 これでも、アメリカ、ロシア、中国、韓国のような、「いないほうがいい国」、「いては困る国」より、はるかにましである。
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