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選挙運動の電話攻勢

 小手先のテクニックで当選しても、政治家として大した仕事ができるわけではない

 選挙が近づくと、いろんな候補者の支援者から、票を入れてくれるように電話が入る。戸別訪問が許されていないため、電話作戦は重要な選挙運動のひとつである。もちろん私でも、電話を受けたときは色よい返事をする。電話口で政策論争などする気はないし、そんなことして長引いても困る。

 だが、電話を受けたからといって、その候補者に1票を入れた覚えはない。かえって、忙しいときに電話を取らせたという、マイナスのイメージが大きくなる。少なくとも私には、電話作戦は逆効果である。もし私が電話で投票を依頼したとしても、快く承諾してくれる人はそれほどいない。ムダ電話ばかりしている候補者を見るたび、こんな政治家に日本を任せていいのかと思う。

                オーム返し

 だが、どうせ電話するなら、もっとスマートにやったらどうか。
 直接投票を依頼するのではなく、クラス会や趣味の会、或いは地域の会合などの案内を兼ねる。もちろん最初から、それらの企画を、選挙期間に合わせておく。あるいは、候補者の参加する演説会やイベントを紹介する。候補者の名前は出さず、それとなく政策や心情に訴える。相手が察してくれればいい。ストレートに候補者の名前を出すより、倍以上の効果がある。

 もっとも、こんな小手先のテクニックで当選しても、政治家として大した仕事ができるわけではないのだが。
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