FC2ブログ
RSS

政治家の評価

 むしろ「品行方正」過ぎて、大きく国益を損なった議員たちがいる

 政治家とくに国会議員ともなると、いつも注目されているので、何か異常行動があれば直ちに白日のもとに晒される。丸山議員の酒癖の悪さとか、桜田5輪大臣の度重なる失言、あるいは数多くの不倫などは、すこし気配があるだけでいっせいに暴露される。

 ただこんなものは、人格の問題でしかない。たかが陣傘の国会議員に、清廉さを求めるのは無理である。議員ならその政治的行動で評価されるべきで、重要なのは国益に合った言動をするかどうかである。むしろ品行方正な人は、自分のことだけで精一杯で、国のことなどかまっていられない。破天荒な議員ほど国益にかなう場合が多い。
 その観点から最近、「品行方正」が過ぎて、大きく国益を損なった議員たちがいる。

               怪人

 まず維新の会が、ロシア大使館に、戦争発言について謝罪を行ったことである。
 そもそも北方領土は、火事場泥棒行為でロシアに略奪されたものである。その盗人相手に謝罪するなど、あきれ返ってものも言えない。北方領土は日本のものでないと言うのと同じである。そして今後の交渉では、決して戦争など力に訴えたりはしない、ということになってしまう。これを世界に発信してしまった。まさにロシアの思う壺である。

 つまりこの謝罪によって、日本の使える大きなカードをいくつも失ってしまったのである。これほど売国的な行為はない。維新はただちに消滅すべきである。
 本来丸山発言は、内容についての国民的議論を拡大することで、ロシアにプレッシャーを与えられたはずであった。酒癖の悪さなど、2のつぎ3のつぎである。


 つぎに岩屋防衛大臣の、韓国に対する態度である。
 徴用工、レーダー照射、慰安婦財団解散など、韓国は、つぎつぎと日本に因縁を吹っかけている。これは日本がどうこうするものでなく、すべて韓国の対応如何にかかっている。レーザー照射など、謝罪すれば済んだものまで、逆キレするから始末に負えない。これらは、韓国トップが代わり沈静化するまで放っておかねばならなかった。

 それがこともあろうか、防衛大臣のほうから韓国にすり寄ってしまった。これでは、日本側が悪かったという、とんでもないメッセージを韓国そして世界に送ることになる。自民党内部からも批判が噴出している。「怒りを禁じ得ない」、「政府全体の評価として選挙にも関わってくる」との声もある。岩屋大臣も品行方正が過ぎた、罷免すべき重大行動である。


 立憲民主や共産党などは、最初からないと思ったほうがいい。期待していないし、単なるかませ犬である。ここで批判してもはじまらない。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :