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新車の運転

 機能が増えると操作がややこしくなり、かえって高齢者の事故が増える
 
 高齢者が運転する車の事故のニュースが、引きも切らない。先日は福井でも、87才の福井放送会長が「あて逃げ」したことが、大きく報道された。一度社会問題になると、ちょっとしたことも、大きく取り上げられる。

 そうなると、私のような「高齢者」も自己防衛せざるを得ない。事故を起こしたときの言い訳を考える。そのひとつが(先月購入した)、「自動ブレーキ」付きの車である。これなら衝突したとき、「自動ブレーキが正常に作動しなかった」と、情状酌量される可能性がある。これが製造物責任にならなかったら、法律を作った意味がない。

              ダイビング禁止

 自動ブレーき付きの新車は、それ以外の「機能」も満載である。とくに表示機能がやたらと多い。
 たとえば、いろんな場面の燃費がわかるようになっている。エンジンをかけてからの燃費。そしてある一定区間の燃費である。購入してからの燃費も表示できる。エコ運転かどうかの表示もできる。

 それにしても、やたら盛りだくさんの表示である。覚えきれないし、ここに書くこともできない。この操作を覚えるのがややこしい。燃費を挙げようと計器ばかり気にしていると、運転が疎かになる。
 恐ろしいのは、燃費を上げるため交差点で止まろうとしなくなることである。いくら自動ブレーキ付きでも、赤信号で交差点を通過したら目も当てられない。これではかえって高齢者の事故が増える。
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