相続手続き③
*政治・経済* > 憲法、法律、選挙、裁判 - 2019年05月21日 (火)
法務局の窓口も含め、昨日はあちこちの役所を5回も渡り歩いた
昨日はPSA検査のあと、父親からの相続手続きのため1日中飛び回ることになった。
相続の基本書類は、法定相続情報一覧図と遺産分割協議書である。
法定相続情報一覧図は、金融機関や登記所、遺書の検認などに必要な、被相続人と相続人を確定するためにつくる。被相続人の、生まれてから死ぬまでの戸籍証明と住民票除票、相続人の戸籍謄本と住民票が必要である。

99才で亡くなった父親は、10歳のとき勝山から今の家に養子に来たことはわかっていた。ややこしい縁組を行っていたようで、戸籍謄本をそろえるため、勝山と福井の市役所を行ったり来たりする羽目になった。100年近く前なので、知っている人はいない。父の戸籍謄本は全部で6通にもなった。
それに相続人全員の必要書類である。代理として受け取るので、必要書類の申請書作成だけで混乱する。
法務局の窓口も含め、昨日はあちこちの役所を5回も渡り歩いた。まだ最初の申請書類がそろっただけで、なにも具体に動いていない。
最終目的は、土地の登記とわずかの貯金を下ろすだけである。ここまでして、まだ何の進展もない。
そろそろ、堪忍袋の緒が切れかかってきた。
昨日はPSA検査のあと、父親からの相続手続きのため1日中飛び回ることになった。
相続の基本書類は、法定相続情報一覧図と遺産分割協議書である。
法定相続情報一覧図は、金融機関や登記所、遺書の検認などに必要な、被相続人と相続人を確定するためにつくる。被相続人の、生まれてから死ぬまでの戸籍証明と住民票除票、相続人の戸籍謄本と住民票が必要である。

99才で亡くなった父親は、10歳のとき勝山から今の家に養子に来たことはわかっていた。ややこしい縁組を行っていたようで、戸籍謄本をそろえるため、勝山と福井の市役所を行ったり来たりする羽目になった。100年近く前なので、知っている人はいない。父の戸籍謄本は全部で6通にもなった。
それに相続人全員の必要書類である。代理として受け取るので、必要書類の申請書作成だけで混乱する。
法務局の窓口も含め、昨日はあちこちの役所を5回も渡り歩いた。まだ最初の申請書類がそろっただけで、なにも具体に動いていない。
最終目的は、土地の登記とわずかの貯金を下ろすだけである。ここまでして、まだ何の進展もない。
そろそろ、堪忍袋の緒が切れかかってきた。
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