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戦争をしない国

 戦争が嫌いで争うことをしない国ほど、軍国主義・侵略国家にいちばん近い

 昨日の丸山議員の言動が問題になっているのは、日本国憲法がいまだに宙ぶらりんだからである。なにしろ現憲法が制定されたとき、物心のついていた国民は、いまほとんど生存していない。こんなゾンビみたいな憲法が、いまだ存在していることがおかしい。とにかく一度、国民投票しなければものごとは始まらない。信任投票で構わない。

 とにかく9条を、何とかしなければならない。
 日本が絶対平和主義を貫くほど、日本が軍国主義になる確率は高まる。日本の周囲は、軍国主義大国で取り囲まれている。中国、ロシア、アメリカは、まさに世界の3大侵略国家である。これらの国は、周辺国や地域を侵略しまくったから、あそこまで大きな国になった。いまでも、隙あれば周辺国(もちろん日本)を侵略しようと、虎視眈々と狙っている。すでに日本は、竹島、尖閣、沖縄、北方4島と、じりじり侵食されている。

              カバ地獄 H28.6.17

 パワーバランスが崩れた途端、日本はいずれかの国に、中枢まで一気に侵略される。
 その場合、絶対平和主義で覆い尽くされた日本は、まともに戦えない。意識調査を見ても、戦う覚悟を持った日本人の割合は、世界で一番低い。丸山議員の投げかけに賛同する人すらいない。つまり軍国主義大国に侵略された途端、もろ手を挙げて降伏する可能性が大きい。このことは、日本がその国に同化し、ただちに軍事侵略国家に変身することを意味する。平和主義で絶対戦争しない国というのは、原理的に持続不可能なのである。
 すなわち、戦争が大嫌いで争いのできない国(まさに日本)ほど、軍国主義・侵略国家にいちばん近いといえる。

 
 理想は、ほどほどの軍事国家である。いまの憲法9条は、きわめていびつである。こんなものが、戦後70年以上維持できたことは、世界史の不思議である。未来世代にバカにされるとともに、長く語り継がれることであろう。
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