富士写ヶ岳
今日、富士写ヶ岳に登った。
家を出たのは、いつもより遅い時刻で朝8時すぎ。我谷登山口は9時ごろ。好天でしかも10連休のさなかだけあって、やはり混んでいる。先行者の車は、道路わきに60台以上並んでいた。登山口の吊り橋から、3~400M先で見つけたスペースに駐車し、歩き始めた。昨日の足腰の痛みが残っていたが、登り始めて体が温まるとなんとか治まった。

お目当てはシャクナゲである。昨年4月29日に登ったときは、まだ咲き始めで蕾が多かった。ことしは1週間遅い。標高800Mあたりから、シャクナゲの群生が見える。さすがに盛りは過ぎている。それでも熟れた美しさがあって、蕾より好ましい。
もう一つ心配だったのは、昨年の荒島岳登山で顕在化した左ひざの痛みの再来であった。下るときの衝撃が膝関節を痛めつける。今回ぶり返したら、もう大した山には行けなくなる。
ゆっくり下ったせいか、今回はひざが痛くなることはなかった。こんなことにも気を配らなければならないとは、何とも情けない。
家を出たのは、いつもより遅い時刻で朝8時すぎ。我谷登山口は9時ごろ。好天でしかも10連休のさなかだけあって、やはり混んでいる。先行者の車は、道路わきに60台以上並んでいた。登山口の吊り橋から、3~400M先で見つけたスペースに駐車し、歩き始めた。昨日の足腰の痛みが残っていたが、登り始めて体が温まるとなんとか治まった。



お目当てはシャクナゲである。昨年4月29日に登ったときは、まだ咲き始めで蕾が多かった。ことしは1週間遅い。標高800Mあたりから、シャクナゲの群生が見える。さすがに盛りは過ぎている。それでも熟れた美しさがあって、蕾より好ましい。
もう一つ心配だったのは、昨年の荒島岳登山で顕在化した左ひざの痛みの再来であった。下るときの衝撃が膝関節を痛めつける。今回ぶり返したら、もう大した山には行けなくなる。
ゆっくり下ったせいか、今回はひざが痛くなることはなかった。こんなことにも気を配らなければならないとは、何とも情けない。
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