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雨の朝立ち

 体のあちこちが濡れ凍えそうになると、もういつ死んでもいいと思う

 久しぶりに、早朝の交通整理を行った。警察の交通課から、日程表が送られてくるので、やらないと後ろめたい気になる。冷たい雨模様の中、7時から交差点に立って、信号に合わせて指導棒を振った。
 無言のまま。きわめて単調な仕事なので退屈極まりない。刑務所で独房に入ったらこんな感じになるのかもしれない。

            大雨 H30.7.07

 最初の30分は、ほとんど人通りがない。7時半ごろから学生やサラリーマンが増える。雨が降っているので、自転車で傘をさしている人に「指導」しなければならない。もっともそんな人は、我々指導員を遠巻きに通過する。

 交差点の端に立っていると、左折する車が接近してくる。信号の変わり目にスピードを上げる車に轢かれそうになる。ボランティアで怪我をしたら、目も当てられない。そういえば数年前、私と同じ交通安全委員が、交通整理中に、車に撥ねられ亡くなったことがある。

 1時間の朝立ちの最後は、浸透した雨で体のあちこちが濡れた。寒くて凍えそうになると、もういつ死んでもいいと思うようになる。
 家に帰って温まり、先ほどようやく生き返った。
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