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全国知事選

 福井県民の知恵がうまく働いて杉本氏が当選し、事業継承がなされた

 昨日、全国各地で知事選挙が行われ、各地でドラマがあった。
 大阪では、維新が知事と市長を交代して、ダブル勝利した。さすがに「反維新」のためとはいえ、自民党と共産党が組むことに府民があきれ果てたのだろう。議会でも維新が過半数をとり、「大阪都構想」推進に弾みがついた(いいのか悪いのか)。
 また北海道では、野党連合の推進していた候補が自民党推進の候補に及ばなかった。

            お城くんの舞 H30.8.04

 そしてわが福井県では、予想通り新人の杉本達治氏が当選し、前職の西川氏が落選した。福井では、ほとんど同じ政策の保守候補が2名と共産党候補が1名。杉本氏は自民党推薦、自民党推薦が得られなかった西川氏は、立憲民主党と国民民主党推薦であった。共産党が得た票は、漁夫の利どころか、誤差の範囲にしか過ぎなかった。

 もっともどこが推薦したかというより、杉本氏と西川氏の違いは、県民が多選を嫌ったからだと言える。ちょうど騒ぎになっている日産のゴーン氏の影響が大きい。西川氏はすでに16年も知事をやっている。もう1期で20年になり、ゴーン氏に匹敵する。権力は絶対的に腐敗するから、これまで清潔と思われていた西川氏も危ない(すでに腐っていた?)。同じように、セーレンで長期権力を維持している川田氏がバックについていることも、印象を悪くした。
 それに知事の実績と言っても、国と市に挟まれた県の仕事は、県民にはわかりにくい。


 杉本氏に代わる際に、ゴタゴタはあったようだが、権力が変わるときはこんなものである。結果的には、うまく「事業継承」がなされたのだと思う。福井県民の知恵がみごとに働いたのである。

 新知事に期待することはただ一つ。新型原発の推進である。できれば県庁内に循環型の小型原発を設置してもらいたい。
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