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植民地と国家

 とことん侵略を続けたら、中国やアメリカのような大国になれる

 チベット自治区では、中国政府による「開発」が急ピッチで進んでいる。
 世界の目もあって、物理的な弾圧から文化的弾圧へと変わってきた。小学校は寄宿制となり、低学年から中国語で教育している。もとよりこの地区は、モンゴルやウィグル地区に先駆けて鉄道が引かれ、観光客が押し寄せていた。観光地としてのインフラ整備が進み、チベット人の所得水準が上がっている。
 
 そしてこの部分だけ見れば、日韓併合のとき、日本政府が朝鮮の人たちに対して行ったことと同じである。当時の日本も、朝鮮半島に大規模投資をし、インフラを整備し教育水準を上げた。これは間違いであった。百田尚樹氏が「いまこそ韓国に謝ろう」で語っていたことは、皮肉でなく真実だった。
 だから韓国民は、事あるごとに日本に対し過去の「植民地支配」を糾弾している。

              掘り起し中 H30.2.07

 チベットと韓国が大きく異なるのは、チベットは武力で制圧され、韓国は政府間の協議で併合されたことである。またチベットは徹底的に搾取され、韓国は与えられただけだ。その状況でいま、チベットは中国が自分の国だと主張しており、韓国は独立国である。韓国が反日なのは、日本が戦争に負け、韓国を手放してしまったからである。日韓併合のままなら、朝鮮半島はまだ日本であった。


 ものごとを成し遂げる最大のコツは、「成功するまで続ける」ことである。道半ばでやめれば失敗である。侵略もおなじ。途中でやめた国は、「侵略国」として非難される。とことん侵略を続けたら、中国やアメリカのような大国になれる。なにごとも中途半端はいけない。

 もっとも韓国の体質は何をしても変わらない。韓国が日本の一部のままだったらどうなっているか。日本がもう一つ、沖縄を抱えているようなものであった。
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