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交通事故

 もしこれで事故死でもしていたら、あの世から呪い殺したであろう

 昨日、運転歴45年の中で、最大の交通事故に見舞われてしまった。と言っても、車輛が破壊されただけである。左手の親指を突き指したくらいで、人体の損傷はないようだ。不思議なことに、相手の老人もピンピンしている。

 事故は12時30分、県道229号線(旧国道8号線)の今市付近を南下していたところで起こった。突然反対車線から、中央線を越え白い軽乗用車がふらふらと、こちらに向かってきた。やばそうなので、必死で左に寄ってみたものの、縁石に阻まれてしまう。これはやられる、と思った瞬間、相手の車の右前が、こちらの右前のボンネットの方から、ドスンドスンとぶつかり、後のタイヤあたりで止まった。こちらの車は、左側の縁石に乗り上げてしまった。

 しばらく呆然とし、ふと相手の車を見ると、運転席にはだれもいない。恐るおそるドアを開けると、高齢の男性がボーっとしている。なにが起こったかわからないらしい。自分の車は、右側全体が思い切りりぼこぼこになっており右前輪がおかしく変形している。相手の車は右側のボンネットが食い込んで、エンジン部がむき出しになっている。もちろんどちらも自力では動けない。
 目の前にあったディーラーの人が出てきて、老人を店にいれ話をしてもらった。運転しているとき気分が悪くなり、気がついたらぶつかっていたという。鯖江の病院から、福井の競輪場へ行く途中らしかった。

              事故② H31.3.18

 そこから、警察やら保険会社、車のディーラーなど、20本くらい電話でやり取りし、レッカー車が来たのが、事故から1時間以上経ってからである。困ったのが、代車を手配できないことであった。車がないと移動できない。保険会社に連絡したら、そちらで何とかしろと言われた。目の前にあるマツダディラーで借りようと思ったら、事故相手の息子さんが来られた。謝ってもらえたので、とりあえずの訪問先と、最寄りの駅まで送ってもらった。

 お互いそれほどスピードを出していなかったのが、不幸中の幸いであった。それに私が左に避けたからこの程度で済んだ。相手の車も、私の車にぶつからなかったら、つぎの車と正面衝突していたかもしれない。
 つくづく高齢者は、自動ブレーキ車限定にすべきである。いや自動運転車でなければならない。


 そもそも、なぜそんな時間帯に、私があの通りを走っていたのか。
 重箱の隅をつつき回る優秀な人たちのおかげで、意味のない印鑑を貰うためであった。もしこれで私が事故死でもしていたら、あの世から呪い殺したであろう。死ななくても、大損害であった(結局廃車にして新車を購入する羽目になった。こうなると、いくら事故の責任がなくても保険会社は一部しか補てんしてくれない)。
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