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せん妄被害

 舐められ「事件」が大騒ぎになるほど日本は平和なのである

 乳がんを手術したあと女性の胸を舐めたとして、医師が訴えられたことがあった。結局裁判では、その女性が「せん妄」状態だったとして、医師に無罪判決が言い渡された。そのときは、こんなことでは医師の仕事はできないと、女性に非難が集中していた。

 ほんとのことは誰もわからない。「せん妄」といわれた女性はもとより、胸を舐めたという医者ですら、覚えていないであろう。ほんとだったとしても、ここまで叩かれたら、記憶に残したくなくなる。したがって、事実は「藪の中」である。
 
                タコ 2匹 

 しかし、胸に唾液をつけることで、医師がどんな不当利益を得たのか。胸を舐めるとそれほどいい思いをするのか。クロだとしたら、どのような罪になるのか。

 そもそもこの事件の「被害」はなにか。女性が胸を舐められ、いやな思いをしたことであろうか。人の唾液よりもっと汚いものは山ほどある。高齢者の糞便世話のほうがよほど汚らわしい。
 私なら胸くらい舐められても、訴えたりしない。もっと大事なところを舐められても同じである(食いちぎられたら話は違う)。男性と女性が違うというのなら、それこそ差別である。女性なら、どんな些細なことも保護されるのはおかしい。
 このような「事件」が大騒ぎになるほど、日本は平和なのである。


 たぶん現代では、これこそが妄言である。
 私のような正直者の時代錯誤じじいは、そのうち人権民衆から袋叩きに遭う。
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