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新知事に期待すること

 全国先頭を切って県を消滅させれば、日本史に残る「最後の県知事」になる

 今年の福井県知事選は、5選を目指す西川氏と元副知事の杉本氏、共産党の金本氏が立候補する。他の県なら、保守2人が票を食い合いするので、共産党候補者が有利である。まさか、まともな県民の多い福井はそうならないだろう。
 もっとも県知事にだれがなっても、直接県民の暮らしに変化があるとは思えない。これまでと何が変わるのか。

 そもそも、「県」という単位は非常にあいまいである。
 憲法をはじめ、国のかたちや国民の在り方を決める法律は国が定め、予算の多くは国から流れる。警察や軍隊も国の政策がもとになる。国がなければ、基本的な暮らしの根本が成り立たない。また市町は、ゴミや上下水道の管理など、身近な暮らしを成り立たせている。暮らしの上で、なにかあると市町に頼る人は多い。
 そのなかで県という単位がないと、誰が困るのか。

                橋本佐内

 新しい知事が生まれたら、彼はいったい何をするのか。西川知事は、福井市長よりTVに出る機会は多い。だが具体的に、何かしてもらったという実感はない。私は仕事上、県の中小企業施策に係ることはあっても、別に県単位でなくていいと思う。県は国と市町を継ぐ中間管理職にすぎない。いまどきピラミッド型組織にこだわっていては、日本全体の衰退につながる。

 そこでこの際、市町と県及び国という、ややこしい3重行政を見直したらどうか。人口が減少していく日本を衰退させないため、ムダの巣靴である3重行政をなくす。全国の先頭を切って福井県そのものを消滅させれば、日本史に残る「最後の県知事」になる。
 新知事は、ぜひ徳川慶喜になっていただきたい。こんどの新元号時代の大改革である。



 そうはいっても、怪しげな人が県知事になったらこまる。沖縄県のように、反対しかしない知事が生まれたら目も当てられない。それこそいないほうがいい。いないほうがいい知事を、選挙までして祀り上げる必要があるのか。
 私も、県が何をしているかわからないのでは、それこそチコちゃんに叱られる。
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