FC2ブログ
RSS

ノーベル平和賞

 オバマ氏のような口だけ指導者より、マキャベリ型のトランプ氏が平和をもたらす

 いつも物議を醸しているトランプ大統領が、ノーベル平和賞に推薦されたらしい。推薦したのは日本の安倍首相で、時期は昨年の米朝首脳会談のあとだという。まさに、それまで日本の上空を飛び交っていた北朝鮮のミサイルが、ピタリ治まったときである。タイミング的にはふさわしい。ミサイルが飛ばなくなるなら、いくらでも推薦していい。
 
 もっともノーベル賞と言っても、医学・物理・化学賞に比べ、平和賞や文学賞は権威が低い。さらに、「現在進行形の事柄に関わる人物」も受賞対象になるから、選考に向けロビー活動や政治行動が多く起こる。その選考結果を巡り、世界中でたびたび物議を醸す。

                トランプ

 したがって、これまでのノーベル平和賞受賞者をみると、胡散臭いのがたくさんいる。
 佐藤栄作、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)ゴルバチョフ、ジミーカーター、アウンサンスーチー、アルゴア、バラクオバマなど。影響力のあるアメリカ大統領が多いのは仕方ない。だから、北朝鮮との交渉如何によって、トランプ大統領の目もある。むしろオバマ氏のような、核廃絶は唱えるだけ腰が引けた指導者より、ほんとうはマキャベリ型のトランプ氏のほうが平和をもたらすのである。

 推薦数は毎年100件以上とされ、トランプ大統領が推薦を受けたとしても、受賞の可能性はかなり低い。推薦されなければ選定されないのだから、確率はゼロではない。かっては、ヒトラーが推薦されたこともあったというから、金正恩を推す人もいるはずだ。
 トランプと金正恩がダブル受賞するなら、そこに韓国の文大統領も割り込んでくる。そのシナリオに向けて、まさにいま米朝首脳会談がはじまる。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :