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ゼネレーションギャップ

 2世代も離れた若者の思いを、70才にもなるじじいが理解できるはずがない

 企業経営コンサルタントになったはじめは、工場診断が中心であった。もともと機械系の技術者で、工業系での診断士資格を取得した。そのうちいろんな業種の企業診断を依頼されるようになった。5~6年前までは若気の勢いで、知らない業種も手掛けてきた。

 最近年を取るにつれ、経営者とのゼネレーションギャップを感じるようになった。とくにサービス業で、50歳以下の経営者に対してのギャップが大きい。まだ製造業では、製品とその出来栄え、つくり方を中心にみるため、経営者の年代はそれほど意識しない。

              妖しい花弁

 サービス業の場合、その企業のお客は、ほぼ経営者と同じ年代である。サービス業は直接お客と接している。その事業を評価するには、若いお客の立場になる必要がある。2世代も離れた若者の思いを、私のような70才にもなるネトウヨじじいに理解できるはずがない。音楽の好みや、企業内での人の接し方、日々の行動パターンなど、生活感覚がまるで異なる。

 小売業でも、婦人服や化粧品販売事業の診断は難しい。むかし子供服専門の小売店の診断を行った。かわいい女の子の洋服一杯の雰囲気で、お客は若いお母さんばかり。いたたまれず、そそくさ店を出てきてしまった。
 もはやオヤジを対象とした事業しかわからない。
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