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禁煙から禁酒へ

 そのうちP・C患者は、人々のすべての行動にいちゃもんをつける

 東海道新幹線の車内販売で、クリーミーな泡ビールの販売をはじめると言う。新型の電動式サーバーを缶ビールに取り付け、超音波の振動できめ細かい泡をつくる。スタッフが夕方と夜の車内を回り、おかきのおつまみとセットにして1杯500円で販売する。
 リーズナブルな価格で、透明カップに入った冷たいビールは、見ただけで涎が出る。
 
 だがこの企画は、意外と評判が悪い。ネット記事に対するコメントを見る限り、私のようにもろ手を挙げて賛成する人はほとんどいない。

≪これだけお酒が元の事件があるのに販売ですか…公共の空間では酒類の販売はやめた方が良いと思う≫
≪アルコール類の匂いが苦手な人への配慮を!≫
≪タバコの臭いが苦手な人がいるように、アルコールの臭いで気分が悪くなる人間も居ると思う。≫
≪飲酒は昔より悪いってこと分かってきたんだから、そろそろ明るいイメージで販売するの辞めた方が良いのでは?≫
≪タバコは規制するんだから、アルコールも規制するべき。暴れる人いるし。禁酒車両を設けるべき。≫
≪公共の乗り物は禁煙&禁酒にすべき。特に酒絡みは犯罪にもつながることが多い。≫

              日本酒で宴会 H28.9.04

 このようなコメントばかりのところを見ると、世の中には酒や酒飲みの嫌いな人で満ち溢れていることがわかる。日本中に、ますますポリティカル・コレクト病が蔓延している。こんな潔癖症ばかり集まった日本は、大丈夫なのか。酒飲みの文化が無くなれば、日本中にうつ病患者がごまんと増える。
 そのうち外出先での、人々のすべての行動にいちゃもんがつくであろう。

 音楽を聴く→音漏れが気になる
 雑誌や新聞を見る→鬱陶しい
 ランニングをする→人にぶつかったらどうする
 鼻糞をほじる→汚らしい
 醜い顔をさらす→見たくない
 息を吐く→同じ空気を吸いたくない
 大声で話す→うるさい
 小さい声で話す→こっそり人の悪口を言うな
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