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在特会の活動(4月8日)

 過激なデモ行進や発言は、内なる不満を抱えて自殺することの裏返しなのだ
 
 「在特会」(在日特権を許さない市民の会)の、「在日朝鮮人を殺せ」、「たたき出せ」のような、激しい言葉を伴ったデモ活動が報道されている。コリアタウン鶴橋では、女子中学生が「朝鮮人を大虐殺する」と叫んで問題となった。確かに過激である。

 ただ日本では、マスコミが過激さを強調しているように見える。TVの編集された画像でなく、Uチューブなどの無編集動画を見ても、在特会の言っていることは、間違っているように思えない。違法・無法な外国人を排斥せよと言っているだけである。中国の官制反日暴動デモや、韓国の国旗焼き払いデモに比べたら、かわいいものだ。それに、日本でもこういう活動があるというだけで、日本に対し理不尽な言動をする中・韓に対して鬱積するもやもや感が、すこし晴れる。

                変人
 
 一方で昨年、10年ぶりに、日本人自殺者が3万人を割り込んだ。在特会の活動が活発になったことと、多少の因果関係があるかもしれない(少なくとも相関関係はある)。つまり、これまで経済的貧困などで、内なる不満を抱えていた人たちが、その掃出し口を見つけたということか。在特会を支持する「ネトウヨ」と呼ばれる人には、ワーキングプアやニートが多いからだ。(とくにリーダーは、水を得た魚のように、活き活きしている。)

 在特会の言動を「ヘイトスピーチ」と呼び、彼らを「レイシスト(人種差別主義者)」として、完全排除する動きがある。もちろん行き過ぎはよくないが、排除はもっといけない。排除すると、活動そのものが違法になり、エスカレートして暴力に訴えざるを得なくなる。あるいは不満を外に出さずに貯め込んで、自殺する人が増える。
 
 過激なのは、在特会の中でもほんの数人しかいないのだから、それだけやめさせればいい。根本的には、国内の格差を無くせばいいのだが、そんな世界はどこにもない。
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