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参院選挙結果(7月22日)

 消費税は、「上げる、上げる」といっておいて、上げないでおくのが一番いい

 大山鳴動した参院選挙が終了した。予想通り、自民党が65名当選で圧勝。参院選は、大都会を除いて、小選挙区であるから、ここでおかしな候補者は当選しないはずだ。しかし比例区では、知名度だけの候補者が当選する。当選者が5人もいる東京などの大都市も、比例区と同じである。

 たとえば、山本太郎氏である。彼は、「脱原発」のみの、シングルイシュー(1つだけの争点)で当選した。「脱原発」は、「攘夷」と同じだから、いわば武市半平太(では大きすぎ。岡田以蔵、いやその三下ぐらいか)のような原理主義者である。このような唐変木でも当選してしまうのが、比例選挙の大きな問題である。

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 地元福井では、やはり自民党の滝波氏が圧勝した。元財務官僚の41歳である。じつは、隠れ自民党支持者である私も、今回は滝波氏に票を投じなかった(当落にはまったく影響ないが)。なぜなら、財務省の息のかかった滝波氏に力を与えると、秋の消費増税の決定が、加速してしまうからである。
 
 増税によって中小企業の活力が削がれ、アベノミクスがとん挫するのは、目に見えている。以前指摘したように、今回の消費税値上げは、財務省の利権(軽減税率適用業界への天下り)以外の何物でもない。消費税に頼らないほうが税収増になることは、利権に目がくらんでいない素人のほうが、よくわかる。
 したがって消費税は、「上げる、上げる」といっておいて、上げないでおくのが、一番いいのである。

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