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アルコール中毒

 酒を飲めない人は何を楽しみに人生を過ごしている

 1月は新年会が続く。最低5回は浴びるほど飲む。酒席につくと必ず酒を薦められる。頼まれると断れない。それに飲食店というところは、追加すればいくらでも酒が出てくる。これが困る。昨日も2日酔いで苦しんだ。

 なぜ飲みすぎるのか。べつに強制されているわけではない。アルコールは依存度が高く、覚めればまた飲みたくなる。つまりアル中である。

 酒の依存度を調べた実験がある。サルにレバーを押させ、いろんな薬物を投与する実験である。レバーを押す回数が多いほど、その薬物の依存度は大きいといえる。
 実験では、カフェイン100回に対し、アルコールは3200回。これだけの回数を押すまで要求し続ける。ちなみにニコチンは1600である。酒の方が煙草の2倍の依存度があることになる。もちろん麻薬は、はるかに依存度が高い。モルヒネは25,600回である。

              飲酒運転撲滅 H27.7.18  技術士研修会資料より

 だから酒を断つのはきわめて難しい。
 最近頻繁に、旅客機パイロットが飲酒チェックで引っかかっている。代わりのパイロットを準備するので、出発が大幅に遅れる。たしかに、泥酔状態で飛行機や乗用車を運転するのは、危険極まりない。

 だがある時は、呼気0.05㎜で搭乗を禁止された。これでは奈良漬け一切れでアウトになる。ここまで行けばやり過ぎである。おそらく、朝の通勤時間に飲酒チェックをしたら、半分くらい引っかかるのではないか。

 酒の無い人生は、生きている価値が半減する。飲めない人は、何を楽しみに人生を過ごしているのであろう。最大の疑問である。
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