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レーダー照射事件の顛末

 相手によってヒステリー状態になり合理性が無くなるのは日本人も同じ

 日本海でのレーダー照射事件が泥沼化している。4日に韓国が公開したビデオ映像には、日本中みなあきれ果てた。シロをクロに捻じ曲げようとする理解不能な映像で、無理に正当性を主張している。あろうことか、日本側に謝罪まで要求し始めた。韓国政府は、無知な自国民を言葉で騙し、敵対心を煽ろうとしている。
 これで韓国は、事実を歪曲し嘘八百を並べる国だということが、世界史に刻まれた。

 これまで韓国が、日本相手に行ってきたさまざまな要求も、この延長にある。自らは「先進国」と思っている韓国も、なぜか日本相手となるとヒステリー状態になる。そして合理的とは思えない行動を取る。難癖は、「仏像盗難」、「慰安婦」、「徴用工」など、いくらでもでてくる。
 もしかしたら、韓国側にも少し理があるかなと思っていた日本人も、これでとことん愛想が尽きた。

              焼き場 H30.1.30

 しかしこんな行動をとるのは、韓国民だけではない。日本国民も同じである。自分の思い込みによる「正義」にはずれた事柄に関しては、ヒートアップし、前後の見境が無くなる。

 たとえば原発である。ある人たちにとって「反原発」は、韓国民の「反日」である。
 かれらは、「原発」という言葉を聞くと、条件反射的に反応する。現存の原発施設を再稼働させるだけでも、ヒステリックに反対する。まして新しい原発をつくるとなったら、発狂して暴動が起こるかもしれない。
 その反原発者の、まともな反対理由など、聞いたことがない。事実を歪曲し、その情報を信じて「敵」を攻撃するのは、まさに韓国民と同じである。
 
 合理的に考えたら、100億以上もの人口を抱えた世界人類が、未来永劫、核エネルギーなしに生きていけるはずはない。核反応はすべての根源であり、核融合は究極のエネルギー源である。原発などその入り口にも達していない。
 また、原発事故の起こる確率は、すでに一桁以上下がっている。500年後にもう一回起これば、つぎは5000年後である。しかも福島の事故で分かるように、放射線で直接死ぬ人はいない。まだ見ぬ幽霊を怖がっているだけである。

                幽霊怖い

 もっとも、いくら合理性がないインチキでも、通ってしまうのが人間社会である。「盗人にも3分の理」で、どんな理不尽なことでも、1分くらいの理はある。どんなに正当性があっても、言葉やムードで負けたらおしまいである。IWCの事件をみればわかる。事情を知らない第3者が見たら、精神病院の中と外で、お互いをビョーキ呼わばりしているようなものだ。

 したがってまず、世界に向かって自らの正当性をしつこく発信することが大事である。その上で軍事力を磨く。国民を幸せにするには、ある程度の独裁も必要である。
 もちろん、憲法9条を頑なに守っている限り、日本の立場は向上しない。
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