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箱根駅伝

 久しぶりに、箱根駅伝をTV観戦した。ただ走るだけ。往復11時間もの長丁場を見ていたのだから、我ながら暇人である。


 今年は東海大学が総合優勝した。59年ぶりである。最後にコースに向かって一礼するのが爽やかである。さすがの青山学院大も力尽きた。それでも大会新記録だから、確実にレベルは上がっている。TVで見た限り、トップ3校はどこが勝ってもおかしくなかった。わずかタイミングとコンディションの違いだけである。

              必死のリレー H30.5.20

 今大会ではまず初っ端、大東文化大の選手が転んで足をねんざ。痛みをこらえながら、20キロ以上も完走した。走り終わってからの苦しみ様は、TVで見た限り尋常ではない。巷では賛否が渦巻くであろう。

 またいくつかの中継所では、タスキを渡す相手がいなくて、うろうろしているランナーがいた。それぞれ数秒から10秒以上ロスしていると思う。勿体ないが、これで大きく勝敗には影響しない。

 2区のエース区間では、3人の黒人選手が圧倒的な強さを見せた。とくに2人は、10人以上のごぼう抜きである。その後4つの区間で、日本人選手が区間新記録を出したのは、あえてエース区間で、黒人選手との競争を避けたのであろう。
 マラソンに限らず、身体能力をもろに発揮する陸上競技では、日本人と黒人との差は歴然である。柴犬とシェパードの差である。遺伝子組み換えしなければ、逆立ちしても勝てない。
 
 見ていてつまらなく感じたのは、「繰り上げスタートである」。あってもいいが、短すぎる。トップと10分とか15分の差で適用される。一斉スタートしたら、順位がややこしいため、いまひとつ迫力がない。もっともこれをなくしたら間延びしてしまう。なにごとも、ほどほどが難しい。

 それでも、23チームそれぞれ10人、230人の若者が20キロ以上を駆け抜けるエネルギーは大したものである。これが高齢者だったら半分死ぬ。
 最後に、WとCが争っていたのが、なにやら象徴的であった。 お釜
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