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白山観光新道(7月21日)

 7~8月初旬は、登り観光新道コースがお薦めである。この季節のこのコースは、(おそらく日本一の)天然お花畑である

 白山には、40年ほど前初めて登った。子供たちが小学生のころは、毎年のように登っていたが、その後しばらくご無沙汰。仕事に追われていた中年時代を過ぎて、再びここ10年ほど前から、白山訪問するようになった。いまでは、年に2~3回登っている。

 登山口まで車で1.5時間と、比較的近くで高山気分が味わえるのと、毎年登山道やトイレなどの施設が整備され、体力の衰えた年寄り向きになってきたためである。水洗式のトイレが整備されてきたことは、年寄りだけでなく、すべての年齢層にも好まれるはずだ。まだ改善の余地はあるが、毎年よくなっているという印象がある。(その結果、登山客が増えすぎてしまったのだが)


 この白山の登山コースについて、すこし説明しよう。
 
 別当出会から室道を経て、ピークの御前峰に登るルートは、砂防新道と観光新道の2つ。これが最短コースだ。ガイドブックなどで推奨されるのは、登りは砂防新道で、下りは観光新道である。砂防新道のほうが、比較的緩やかだからである。私も昔は、このルートを通っていた。
 しかし7~8年ほど前から、登りに観光新道のルートを通るようになった。

 とくに7~8月初旬は、登り観光新道コースがお薦めである。なぜなら、この季節のこのコースは、(おそらく日本一の)天然お花畑である。無数の品種の花が咲き乱れ、人工ではないため、いろんな花が勢力争いをしている。また、尾根道であるから、見晴らしもいい。こんな天国のようなコースを、一気に下ってしまうのは、いかにも勿体ない。ゆっくり登りながら、景観を堪能したい(もうすぐ天国に行ける人はいい)。
 
 確かに、観光新道には急登部分があるが、それこそ亀のように登れば、そんなに疲れない。むしろ疲れてゆっくり登るほど、お花畑に浸ることができる。それに、夏には夕立がある。昼過ぎての下山中、尾根筋の観光新道で、豪雨と雷に会うのだけは御免である。
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