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なぜ憲法改正が必要か

 人類最後の10年、残った人に自分の遺伝子がどこまで伝わっているかが究極の目的

 なぜ、いま憲法を改正する必要があるのか。
 日本が、自主防衛の道筋をつける必要があるからである。敗戦後70年以上も経って、いつまでもアメリカにおんぶに抱っこではいられない。
 事態は風雲急を告げている。

 いま世界における、客観的な情勢は何か。
 中国の急激な経済成長とそれ以上の軍事力増強である。一帯一路など、その勢いは留まるところを知らない。多少落ち込んだとはいえ、欧米を上回る成長を続けている。まちがいなく、このままいけばアメリカを超す。
 そこでいま起こっているのは、この台頭する中国を、アメリカが潰そうとしていることである。昨年より中国に対し、貿易戦争を仕掛けるなど、あきらかに態度は変わった。

 中国を叩くためには、極東で中国をできるだけ孤立化させておきたい。とくに日本と中国が仲良くなっては困る。かって大東亜戦争のときアメリカは、台頭する日本を叩くため中国と仲たがいさせた。同じ構図である。

              坂の上の雲 H29.8.3

 日本はどうしたらいいか。
①このまま日米同盟を続け、アメリカと一緒に中国に向かう。

②それとも中国と組んで、アメリカを迎え撃つ。

③アメリカ、中国とも距離を置いて、独自路線を歩く。

 さしあたっては、①である。いま中国に飲み込まれたら、ろくなことがない。できるかどうか別として、日米同盟で中国を殲滅させるという考えは、きわめて魅力的である。

 だが中国が衰退した後はどうするか。いつまでも日米同盟を続けるわけにはいかない。日本主体の「大東亜共栄圏」の妄想がよみがえる。10年以内に現憲法を破棄する。それには、米軍から自衛隊の指揮権を奪うため、革命を起こす必要がある。


 ホーキンスの言うように、いずれ100年と経たないうちに、最終戦争で人類は滅びる。その最後の10年に残った人に、自分の遺伝子がどこまで伝わっているか。これは生き物として、究極の目的である。
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