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敬老の日

 超高齢社会でほんとに「敬老」が必要なのか。大いに疑問である

 今日は敬老の日。当宝永地区の敬老会招待は、75才以上が対象である。ざっと3~4割、1000人以上いる。もちろん、参加するのはせいぜい200人。その他の対象者は、高齢者と思っていないか、衰弱して参加がおぼつかない人である。
 参加しても、なにかいいことあるわけではない。高齢婦人の合唱や幼児の演技など、学芸会レベルの催事で、ふつうなら逃げ出したくなる。それに記念品のタオル1本。
 だから、この敬老会に参加するお年寄りは、まことに貴重な存在である。

 総務省が発表した推計人口によると、現時点で65歳以上の高齢者は3557万人。総人口の28%を占めるという。ちなみに70才以上は20%である。また、65才高齢者のうち女性は2000万人をこえ、高齢者のうち56%を占める。
 超臨界の我が地域では、65才以上は全体の6~7割、2000人を超す。子供の声がほとんど聞こえず、街に活気がない。店舗もどんどん消滅している。

            朝顔 枯れた H25.9.04

 深刻なのは、100才以上がどんどん増えていることである。すでに日本全体で7万人近くいる。
 我が家にも、あと数年で100才に手が届く高齢者がいる(現在98才と6か月)。昨年までは、自分が高齢と思わないので敬老会に参加しなかったが、今年は参加したくてもできなくなってしまった。冬の豪雪と極寒、そして夏の極暑に負け、まともに歩けない。心臓が悪いので、「もうすぐ死ぬ」といい続けて40年。それでもこのまま、100才の大台を超えるような気がする。入院でもすれば、植物になってあと10年は生きる。その時は私も超高齢者。
 超高齢社会では、ほんとに「敬老」が必要なのか。大いに疑問である。
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