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パワハラ社会

 むかしのことがいくらでも蒸し返されるなら防ぎようがない。恐怖社会の到来である

 重量挙げ協会の三宅会長が、女子選手にパワハラ行為をしていたことが表ざたになった。何でも3年前の出来事を蒸し返したということである。また、福岡の運送会社の元社員は、頭を丸刈りにされるなどした上で、その様子をブログで公開されパワハラを受けたとして、慰謝料を求めている。
 いずれの世界も、つぎつぎとパワハラが表面化してきた。しかも忘れたころに訴えられる。

 これからは、気に入らない人はすべて、パワハラの加害者として祭り上げられる。恐ろしい時代がきた。PC(ポリティカル・コレクトネス)社会が進むと、些細なことや昔のことでもどんどん取り上げられるようになる。

              2つの玉

 さらに、東京都教育委員会は、20年前に勤務していた高校の女子生徒と性的な関係を持ったことで、59歳の男性教諭を懲戒免職処分にしたという。今年2月に、件の「女子生徒」から当時を振り返る電話があったことから、男性教諭がビビッて校長に相談したらしい。

 これもどう見ても、昔の女子生徒が、かっての出来事をネタに強請ろうとしたとしか思えない。20年も前のことで、懲戒免職になるのなら、すべての教員は、戦々恐々としているに違いない。むかし「解決済み」だったことが、いくらでも蒸し返されるとしたら、こんな怖いことはない。まさに恐怖社会の到来である。
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