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アルコール依存

 安くてまずい酒をなくすことで、清酒業界発展とアル中撲滅に大きく貢献できる

 若い時から、浴びるほど飲んできたのに、不思議と肝臓の機能は悪くない。悪いのかしれないが、少なくともγ-GDP、ALP、GOTなどの数字は基準内に収まっている。「お前はいつか酒で失敗する」といわれて50年。多くの失敗はしても、まだ致命傷には至っていない。飲酒運転違反にも関わっていない。

 厚生労働省の調査によると、日本国内に治療が必要なアルコール依存症の患者数は、約109万人と推計されている。1日に日本酒3合以上の酒を飲むハイリスクの多量飲酒者は980万人、依存症の境界線にいるグレーゾーンの酒飲みも多い。これくらいなら、私も軽くグレーゾーンの中に入っていた。

            飲酒運転撲滅 H27.7.18  技術士研修会資料より

 実態として、酒で失敗する人はたくさんいる。
 TOKIOの山口氏が「セクハラ」で失脚した大きな要因は、アルコール依存症だといわれている。専門家(生田綾氏)によると、アルコール依存症になっている人は、アルコールの血中濃度が上がると、さらに飲酒欲求が出て、コントロールを失ってしまう。一度この体質に変わると、自然治癒することはほとんどなく、今の医学では治療も困難らしい。まさに数年前までの私であった。
 
 厚労省は「週に続けて2日以上、お酒を飲まない日を設ける」ことを推薦している。
 だが飲酒を習慣にしている人で、休肝日を設けている人など、めったにいない。私自身も年に一度あるかないかである。

 一番いいのは、酒価格を上げることである。とくに日本酒は安すぎる。おかしな酒を淘汰すれば、うまい酒を少量づつ飲める。アル中撲滅に大きく貢献するのは、安価な酒を淘汰することである。日本の酒蔵も復活できる。
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