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敗戦の日

 1000万人の特攻隊員がいれば、2度と戦争に負けることはない

 73年前の今日、天皇陛下の玉音放送で、日本の敗戦が国民に周知された。実質的に大東亜戦争が終了した日である。あの戦争で、日本人だけで300万人が亡くなった。

 その一部ではあるが、自ら命を投げ出した人がいる。そのなかで1万人近くは、20才前後の特攻隊員であった。かれらは自分の死が、わずかでも国家を救うための礎になると信じていた。見方によって、彼らほど幸せな人はいない。年とった我々もやがて、まちがいなく死ぬ。そのとき、彼らほど幸せな思いで死ぬことができるであろうか。


 5段階欲求理論で示されているように、(自己実現を含め)人間の欲求ほとんどすべては、他人から認められることである。どんなに年をとっても、その道の達人でも変わらない。家族や身近な人、国に貢献するため亡くなるということは、その欲求を大きく満たす。

 臨終という大舞台は、どんな人も一生に1回しかない(曽野綾子氏)。あの時期日本は、その臨終時の幸福を得る機会を、まだ20才前後の若者に与えてしまった。これは戦略上の大きな間違いであった。
 いまなら団塊世代が1000万人いる。1万人なら犬死でも、1000万人なら勝てる。とにかく我々は、2度と戦争に負けてはならないのである。

            東尋坊の断崖 H27.10.31

 朝のニュースで、山口県で行方不明になっていた2歳の男の子が、無事発見されたというニュースが入った。発見された状況はわからないが、命には別条がないということで、日本中が安心したことであろう。いくらなんでも、2歳で大舞台とは早すぎる。

 このニュースでさえ、「発見されてよかった」というネットのコメントに対し、「そう思わない」にクリックした人が5~10%もいた。世の中には必ずそのくらいの割合で、天邪鬼がいるのである。私の提案に賛同する人も必ず存在する。
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