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酷暑の妄想

 温暖化では、異常気象による災害に加え、人の天敵である細菌との戦いもはじまる

 7月の西日本豪雨に引き続いて、この暑さである。全国では40℃超えが続出している。温暖化の影響であることは、9割以上の確率で間違いない。気温が上昇すると、海水の蒸発が増えた分必ず雨や雪となる。余分な雨水は災害となり、確実に多数の人命が失われる。西日本豪雨では200名以上が亡くなった。さらにこのところの猛暑では、毎日10名以上が熱中症で亡くなっている。来年以降、さらに豪雨被害と猛暑が拡大する。

 その温暖化の原因は何か。それも9割以上の確率で、人類の化石エネルギー使用によるCO2の排出である。トランプ大統領のように、このことを信じようとしない人は、いまや変人である。こんな状況でも人々は、化石燃料で起こした電気でクーラーを満喫し、さらに温暖化に拍車をかけている。

            海地獄 H28.6.17

 もちろん温暖化とCO2増加は、悪いことばかりではない。人をはじめあらゆる生物の生存範囲が広くなり、作物の成長が早くなる。シベリアあたりでも農業ができるかもしれない。シベリアで農業ができれば、ロシアの人口が大幅に増えて中国と覇権を争うようになる。

 問題なのは、増えてほしくない生き物が増えることである。とくに昆虫や細菌である。
 私の仕事部屋にはクーラーがなく、南側のトタン屋根を直撃した太陽熱が、天井付近からガンガン降りてくる。だから、公表されている福井市の気温より3℃は高い。この環境で、ダニのような目に見えない昆虫が大量に増殖している。その小さな虫が人間の生き血を吸い始めた。全身あちこちに、得体のしれない虫刺されができ、痒くてしょうがない。微生物、細菌も増殖しているはずである。直接見えないだけに、被害が表面化したときが恐ろしい。
 異常気象による災害に加え、まもなく人の天敵である細菌との新たな戦いもはじまる。
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