FC2ブログ
RSS

自動車業界の大転換

 自動運転車の普及はビッグチャンス。慌てず確実に変化をつかんでおきたい

 自動車業業界では、いまEV車や自動運転車の熾烈な開発競争が行われている。すでに技術的には実用段階に入り、あとは規制とコストである。EV車は致命的な欠点があるが、自動運転車はすでに高齢者運転よりはるかに安全である。すでに自動ブレーキは標準装備になりつつある。2030年には、新車販売の半分以上が自動運転車になるという報告もある。

 自動運転車が普及すれば、自動車を巡るビジネスモデル全体が大きく変動する。車社会における大変動が予想される。日本がいつまでも規制で縛っていると、それこそバスに乗り遅れる。

            大型バス

 しかし、いくらか技術革新が進んでも、いきなり転換するわけではない。これまで世に出回っているおびただしい数の車が走っている。いま自動車関連のビジネスに携わっている人はどうすればいいのであろうか。変化の各段階(数年単位)でいくつものビジネスチャンスが生まれる。そのうちのいくつかを捕まえる。そのための準備をしておきたい。

 たとえば、
①廃車ビジネス
 自動車の保有期間(現在14年)の長さが一段落し、さらに車を手放す人が出ると、一気に廃車が増加する。解体や転売、輸出などに好機を見つける。

②自動運転に関わるサービスや関連グッズの開発
 ・高齢者の安全対策、昇降
 ・飲酒運転カー用品(バーカウンター、こぼれないコップ、簡易消臭トイレ)
 ・配車ステーションの経営

 自動車関連事業者だけでなく、他の事業の人にとっても、この変化はビッグチャンスである。慌てず乗り遅れず、確実に変化をつかんでおきたい。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :