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砂防新道から別山へ

 標高差は少ないが、上り下りと歩行距離の長さがこれまでとは異質で疲労困憊

 今日は、いつもの白山とは少しコースを変え、砂防新道から南竜を通り別山へ登った。別当出会いからの標高差は(1260→2399)1140Mと、白山頂上までの1440Mより300Mも少ない。そのぶん上り下りがあって距離も長いが、南竜から別山への稜線お花畑を堪能できるのはこの時期しかない。天候も梅雨明け10日までの絶頂期である。
 
 早朝4時10に自宅を出発し、中部縦貫道から別当出会いまで約1.5時間。途中の恐竜博物館手前の公園では、いつの間にか白竜が復活していた。
 別当出会いで身支度を済ませ、6時に吊り橋を渡る。噴火警戒が出されている白山に入った。

白龍復活 H30.7.23 危険な稜線 H30.7.23 花の道 H30.7.23

 南竜小屋には予定通り9時に到着。だが、南竜キャンプ場から一旦下って、別山へ向かう油坂の登りで、バテ上がってしまった。どうも私は4時間が限度らしい。足が動かないので、コースタイムを超過し始める(そこからしぶといのだが)。しかもこの稜線は、一歩間違えると、それこそ奈落の底である。

ニッコウキスゲ満開 H30.7.23 チングルマ満開 H30.7.23 別山頂上 H30.7.23

 ただ肝を冷やすところを過ぎると、一面のお花畑である。ようやく別山の頂上に着いたのは12時を過ぎていた。
 帰りは同じところを戻る。足がつり気味なので、やせ尾根のところでずり落ちそうになる。油坂の下り雪渓でも滑りかけた。出発点とピークの標高差は少ないが、トータルでの上り下りと歩行距離の長さが、これまでの登山とは異質な疲労である。しかも持って行った2リットルの水では足らなかったので、沢の水を飲むことにもなった(上流には小屋の水洗トイレ?)。
 結局、別当出会いの駐車場に着いたのは、予定を大幅に過ぎた4時半になる。余裕があればお花畑の観光新道を回って降りようと思っていたが、とんでもない。まして欲張って白山ピークまで足を延ばすなど、夢のまた夢であった。
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